建築現場監督の仕事内容はきつい。朝早い・天候・トラブル対応…。
建築現場監督の朝は異常に早い。
6時には現場に到着しているのが当たり前です。
朝早くから現場に行き、夕方頃まで現場で過ごした後は、事務所に戻って図面の訂正などを行います。
基本的に夜は暗くなるので現場作業が出来ないため、職人の都合に合わせて基本的には朝方になります。
そして、1番過酷なのは何より、天気に左右されることです。
天気が悪い、雨が降るなどのアクシデントは仕事に1番の影響があるため、雨が降ってしまうと作業が遅れてしまう。
そうなると休みの日に作業するしかなくなるため、梅雨時などは正直いえば休みがほとんど取れない。
また、近隣のトラブルなども全て監督が処理します。
現場に電話番号が載せられるので、事あるごとに電話が鳴ります。
休みだろうと深夜だろうと関係ありません。
完全に体力仕事です。